#48 はじめてのことだまかんてい

ひょんな事から、プロの鑑定師さんにことだま鑑定なるものをやっていただく機会を得た。

（ことだま鑑定　簡単な説明はこちらのリンクからどうぞ。）

（鑑定師さんのブログ）

かなり大まかに言えば、名前の一音一音が意味を持っていますよ、というもの。

ぼくの場合、「ひ」「で」「と」「も」の4つの音を指す。

ぼくが中学時代に恋していた吹奏楽部の桃ちゃんの場合は「も」の音のみというわけだ。

すべての音に陰と陽の側面がある。

非常に興味深い内容であった。

自分の性質がわかるし、これからやっていく事を背中を押してもらえたし、何より自分の名前が好きになった。愛着を持てるようになった (上記リンクのサイトだけではわからないこと、たくさん教えてくれます)。

ちなみにぼくの名前、「英知」の由来を「 "神様の知恵" という意味なんだよ。」とクリスチャンの母に教えてもらった記憶がある。長澤家に初めての男が誕生したということで、正直 名付ける側のちょっと張り切っちゃった感が否めないだろ〜と感じたのを覚えている。

名前と言葉には力がある。「愛してるよ」も「死ね」も影響力を持つ。「ネルシャツ」や「セロハンテープ」とかももしかしたら持っているかもしれない。

自分のだけではなく、人の名前も大切にしようと思えた。

そしていつかこの世に誕生するであろうぼくのジュニアには、素敵な名前をつけてあげたいと思う。王子様的な。